自然のぬくもりを伝える かご編み
あけびや山葡萄、藤、バゴバゴのつるや樹皮などを使って、バックや籠を作ります。
天然素材ならではの風合いをいかした作品ができあがります。使い込むほどに艶が出て、味わいのある逸品になります。
バック以外にも、アクセサリーなどの雑貨も作っていただけます。
初心者の場合、まずは基本の花入れや持ち手付きのかご等の小物を作りながら技法を学びます。
作る作品は、各人のご希望を聞きながらになりますが、山葡萄などのつるは初心者が扱いにくいため、最初はつづら藤やあけびを使っての基本の編み方の習得から入ります。
<講座のおおまかな流れ > ※バッグ1個に、6~8回程度かかります。
①つづら藤で編み方で、小物を作成。
4種程度習得 (みだれ編みの花入れやコイリングでミニ籠など)
②あけびのバッグ A4サイズ程度
③くるみのバッグ(皮の扱いに慣れる)
④山葡萄のバッグ
◆バッグは、自宅で皮のなめし等をおこなってくるかどうか・編み方にもよりますので個人差がありますが、あけびのバッグで6~8回程度かかります。
◆あけびで、1束2,000円程度~です。あけびの場合は、1個のバッグ製作に3束程度使用します。(編み方やつるの厚みによってかかなり異なります。)山葡萄は、1束2万3千円程度~です。1個のバッグ製作に1束半程度使用します。(編み方やつるの厚みによってかなり異なります。)
★藤枝スクールの午前・午後クラスで振替が可能です。
ただし、どちらかのクラスが満員の場合は振替できません。
振替えは、欠席したい日の前日20時までに、どの日に振替されるかの事前連絡が必要です。
振替えは、3ヶ月間で最大2回までとなります。
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